Gクラス リコール情報(2022年3月31日)古い情報ですが、念の為こちらにも掲載します。

この記事は約2分で読めます。

別ブログに掲載していましたが、Gクラスも含まれます。古い情報ですが、念の為こちらにも掲載します。

1.改善措置区分
種別  :リコール
対策番号:外-3366


2.不具合の内容
ディーゼルエンジンに搭載されているクーラントポンプにおいて、軸受けシールの設計が不適切なため、作動の制御が行われている負圧回路へ冷却水が浸入し、負圧回路の関連部品が作動不良を起こすことがある。そのため、エンジン警告灯(MIL)が点灯する、出力が低下する、ブレーキ倍力装置の機能が低下する等の不具合が発生し、排気ガスの再循環装置(EGR)制御用の電磁バルブに作動不良が発生した場合においては、MIL点灯と共に排ガスが悪化し、更に短絡が発生すると発熱して周囲を溶損させることで、最悪の場合、火災に至るおそれがある


3.改善の内容
全車両、EGR制御用の電磁バルブを新品に交換し、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。また、負圧回路の点検を行い、冷却水やエンジンオイルが浸入している関連部品は、新品に交換する。

4.対象車両
対象車の車台番号の範囲につきましては、届出一覧表をご覧ください。

メルセデスベンツ:リコール情報(2022年3月31日)
2022年3月31日にメルセデスベンツ日本からリコールの届出がありましたので記載します。対象は多岐に渡ります。詳細は下部のリンクを参照ください。

2022年3月31日にメルセデスベンツ日本からリコールの届出がありましたので記載します。対象は多岐に渡ります。詳細は下部のリンクを参照ください。

Aクラス/GLA/EQA

後輪のブレーキキャリパに関する対策

Eクラス/GLE/GLS/メルセデスAMG GT 4ドアクーペ

48Vバッテリのソフトウエアに関する対策に関する対策

Cクラス/Sクラス/メルセデス・マイバッハSクラス

事故自動緊急通報装置のソフトウエアに関する対策(OTA)

Aクラス/CLA/GLA

エンジンのクーラントホースに関する対策

Cクラス

エンジンルームの電源配線に関する対策

GLC/GLE/GLS/Gクラス

エンジンコントロールユニットのソフトウエアに関する対策

メルセデス・ベンツ日本公式サイト - リコール関連情報 - リコール情報一覧
タイトルとURLをコピーしました