<2022年7月17日追記>
G400d、値上げ情報です。100万〜150万位値上げになり、オプション構成も変更になるそうです。シート素材もナッパレザーになるとか。ポジションを上げたいのでしょうか。G550が廃盤になるという情報も。
2022年2月12日追記
日本でも受注停止でしたが、最近動きがあるようです。日本でも7月納車の引き当てが動いているようですので、上記同様5月生産枠で日本輸出分も動き始めているように見受けられます。その後の生産は不明ですが、Web上の記事が正しければ、2024年までは生産停止という事なのでしょうか?受注再開等の追加情報が入りましたらお知らせします。
2022年3月22日追記
週末に販売店でGクラスに関して話を聞いてみました。「納期は長いし不明だけれど、引き続き注文受付は行なっている」という営業の方の苦しいコメントでした。私が伺ったのは都内の販売店ですが、ディーゼルモデルだけでも300人の方が待っているそうです。月間の配車台数から計算すれば、ディーゼルなら3年待ち、V8で1年待ちが目安との案内でした。なお、台数にバラツキはあれども、毎月継続的に配車されているそうです。配車が滞っていると聞いていましたので、これは意外でした。もちろん販売店によっては配車も継続的ではなく、受注もお断りしているかもしれません。
2022年4月5日追記
販売店に訪問した際の情報ですが、G manufacturプログラム付きの車両を申し込んだ方が当選確率も高くなり、当選時期も早くなる傾向にあるとのこと。確かに、少々高額なオプションなので、全体的に見ればオーダーする方(比率)も少ないでしょうから、納得できます。全体のアロケーションの中でも一定の比率があるのでしょうし。真偽の程はわかりませんが、納得できる話ではあります。
G manufacturプログラムに関しては独立記事を用意してありますので、そちらをご確認ください。ご参考まで。
2022年4月18日追記
他の記事にも記載しましたが、しばらく価格もアナウンスされず受注開始されていなかったアメリカのMY2022 Gクラスの受注が5月から開始されるとの事。MY2022といえば、COMMANDのアップデートによるカラーパレットの変更やProfessional Lineの設定追加等が含まれます。
あくまでも予想ですが、上記アメリカ市場での動きを見ると、日本でも年式は変えないまま仕様変更を行い、他国でのMY2022の変更(COMMANDのアップデートによるカラーパレットの変更やProfessional Lineの設定追加等)を2022年5月以降に加える可能性があります。Porscheでは頻繁に行われるランニングチェンジがあるかもしれません。2020年8月に突然manufacturプログラムを日本で導入した過去もありますので、考えられない話ではありません。
しかしながら2022年の後半のモデルイヤー切り替えを待って、他国のMY2022を日本でも導入する可能性はあります。(でも、本国が日本のためだけにMY切り替えをまって部品在庫負担をするかどうかは疑問です)
さらにいえば、Professional Lineに関しては、いつでもオーダーできるオプションとしての追加ではなく、manufactur Editionの様な限定車として設定しておしまい、という可能性もあります。
いずれにしても、日本でも5月あたりに何か動きがあるかもしれないと予測しています。
2022年5月5日追記
2022年9月にGクラス 限定車が出るという情報があります。G63が2種類。Edition 55とヒーローエディション?。G400d限定車もあります。台数や仕様等、別スレッドで紹介していますので、そちらを確認ください。
2022年5月14日追記
一部情報として「Gクラス 受注停止」「Gクラス 販売停止」という情報がある様ですが、私が確認した限りでは、その様な情報はありませんでした。私は都内の販売店ですが、地方ではそうなのかもしれません。しかしながら、むやみに偏った情報で煽るのは賛成しかねます。
私の確認した都内の販売店では「納期は長いし不明だけれど、引き続き注文受付は行なっている」とのコメントでした。何か変更があれば紹介します。
2022年5月29日追記
以前も記載しましたが、「販売店に訪問した際の情報ですが、G manufacturプログラム付きの車両を申し込んだ方が当選確率も高くなり、当選時期も早くなる傾向にある」そうです。実際に、自分の知人は予約申し込みから8ヶ月くらいで当選し、1年少々で納車の様です。同じ時期に申し込んだ別の知り合いはまだ待っています。
真実かどうかは不明ですが、1日も早く欲しい方は試す価値があると思われます。
例えば、Webレビューで書き込まれた以下のユーザーの方の事例をみると、「G manufacturプログラム付きの車両を申し込んだ方が当選確率も高くなり、当選時期も早くなる傾向にある」という実際のケースではないかと思われます。予想ですが、「仕様も少し豪華に」というのが、「G manufacturプログラム付き」への変更ではないかと思われます。ご本人の「運」も大きく寄与している様な気もしますが、ご参考まで。
納車が半年以上遅れますと言われつつ2021年3月に350dから400dへ注文を変更。仕様も少し豪華に。
納車までまた1年かかると思っていたところ、2021年6月はじめに連絡があり注文変更後4ヶ月の7月に納車。発注タイミングから考えてもあり得ない早さとの事で、注文と同じ仕様の車のキャンセルで納車が早まったのではとの事。
2022年6月25日追記
今年に入ってから(正確には3月位から)、Gクラスの配車が止まっている様ですね。それまでの配車分は現在も日本に到着してはいる様ですが、それ以降の日本向けGクラスは配車がない様です(つまり3月くらいからは当選が無いと言いますか。)理由は不明ですが、米国でもMY2022がやっと6月に入ってから受注開始になった様ですのでMY2022の生産と何か関係があるのでしょうか。何か情報があればお知らせします。
個人的には、manufactur Editionは失策だと思います。限定車の転売を増やし無意味な価格高騰を招いています。これはブランディングではありません。Professional Lineの導入に際しては他国同様の見直しをお願いしたいと思います。例えば、Nightパッケージを自由に選ばせて欲しいです。(待つことは我慢しますので、好きな仕様の車を選んで買わせて欲しいのです。。ユーザーは限定車が欲しいのではない訳で。。。)