【3/29更新】プレスリリース(旧):「G manufaktur プログラム」を導入(2020年8月6日)

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2020年8月6日、メルセデスベンツ日本は「「G manufaktur プログラム」を導入」と題したプレスリリースを配信しました。当時はG400d発売前だったため、対象機種はG550及びAMG G63です。その後のマヌファクトゥーワエディションの登場やネーミングのバリエーションの多さも加味して、どうも「G manufaktur プログラム」全体がわかりにくくなってしまったきっかけとなった様に思います。

以下、車種別にまとめました。

<2022年3月29日更新>以下の表を最新の価格に改定し、かつG400dの情報を追記しました。

<補足説明>

ナッパレザー
・レザーDAINAMICA ルーフライナー
・アクティブマルチコントロールシートバック[前席]
・シートベンチレーター[前席]
・シートヒーター・プラス[前席]
電動ランバーサポート[前席]
ドライビングダイナミックシート[前席]
リラクゼーション機能[前席]
・レザーダッシュボード
・ナッパレザールーフハンドル
・ツートンステアリング
・ボディ同色スペアタイヤリング
・レッドシートベルト/ベージュシートベルト

以下はプレスリリースPDFです。

過去の現行Gクラス限定車まとめ

過去の限定車を以下のページでまとめています。

【ご参考】AMGとは

AMG 560 SEC Wide Body

なお、AMGとは、正式には「メルセデスAMG(Mercedes-AMG 、メルセデス・エーエムジー)」となります。は、ドイツの自動車メーカーであるダイムラー社(メルセデスベンツ社)が展開するスポーツ・レース系のブランドです。1967年、レース用自動車エンジンの設計会社として創業しました。創立者のハンス・ヴェルナー・アウフレヒト(Hans Werner Aufrecht)、エンジニアのエアハルト・メルヒャー(Erhard Melcher)、アウフレヒトの故郷であるグロース・アスパッハ(Großaspach) の頭文字を取ってAMGとしたと言われています。

元は独立チューナー企業でしたが、1999年にダイムラー・クライスラー(当時)に吸収され、さらに2014年からは「メルセデスAMG」としてダイムラーのスポーツカーブランドとして展開されています。

また、F1でも通称「メルセデスAMG F1」等と使用されますが、F1を担当するのは別会社の「メルセデスベンツ・グランプリ・リミテッド(Mercedes-Benz Grand Prix Limited)」です。そのチーム名はチーム名称は「メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム(Mercedes-AMG Petronas Formula One Team)」となります。

<Source : メルセデスベンツ日本

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